日本のファンダメンタルズは悪くない

投稿者: | 2016年1月15日

連日の株価下落で、すっかり意気消沈のマーケットですが、日本のファンダメンタルズは決して悪くはないようです。先日、日本の2015年11月の国際収支統計が発表されました。

経常収支 1兆1,435億円 黒字
 
貿易収支 2,715億円 赤字
 輸入 6兆1,947億円 10.9%減
 輸出 5兆9,233億円 6.3%減
 
経常黒字は前年同月比2.6倍、17か月連続黒字となりました。貿易品以外のサービス・金融で1兆円を稼ぐ日も遠くなさそうです。
 
0115-jpn-currency-statistics-trend2014年の貿易赤字は約9,900億円/月だったので、2015年は大幅に改善しています。貿易赤字も解消したいですが、そのためには製造業の国内回帰が必要であり時間がかかることなので、サービスや金融で稼いでいけるようになりたいところです。
 
一方、経常収支の黒字は円高要因になるので、日本の株価が勢いよく上がる状況ではなさそうです。しかし国内の消費が回復し、輸入数量を増やせるようになれば内需系の企業業績は期待できます。
 
12月の日銀による金融緩和補完処置もあり、10年債金利は0.2%にせまるところまで下落しています。今年も80兆円分の国債買いを続けるので、金融機関からは投資・融資の資金が供給されやすい環境です。内需振興政策に関連した銘柄をしっかり拾っていきたいところです。

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