ついに中国が減速

投稿者: | 2016年3月20日

先週18日に、訪日外国人客数の発表がJNTOからありました。年を明けてからも堅調な推移でしたが、ついに変調をきたしたようです。
 
2月の訪日外国人数は
 
総数  1,891,400人
伸び率 36.4%
 
でした。
 
0320-visitor-trend

訪日外国人数の月次推移(2014-2016)

引き続き前年同月比で30%を超える増加を続けていますが、トレンドを見ると2015年2月よりも明らかに伸びが鈍っていることが分かります。

 
下記表の国・地域別の表を見ると、中国人の伸び率が明らかに鈍っています。
 
一月の株式市場混乱の影響が心配されていましたが、ついに数字に表れてきたようです。
 
人数ではトップですが、伸び率もトップだった先月までと比べると明らかに鈍っています。
 
 
0320-visitor-on-febrary
 
一方、すべての国と地域でプラスになっている点は明るい材料と言えそうです。
 
人数では北東アジアが多いですが、北米・豪州・英独仏が伸びてくれば中国のブレーキ分を補ってくれるかもしれません。
 
東南アジアも堅調な伸びを維持していますが、中国の具合が悪くなると、それにやや遅れて失速する可能性が高そうです。
 
昨年夏の株式市場の混乱から心配されていた、アジア地域の減速が現実のものとなりそうです。
 
インバウンド消費系の銘柄で割高の銘柄は、ショートで持ってもいいかもしれません。

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