イエレン議長の議会証言と為替

投稿者: | 2016年3月30日

29日未明にイエレン議長が米国議会で証言しました。
 
前回のFOMC記者会見の時と同じように、為替が敏感に反応しています。
 
反応の仕方も急激なものではなく、数週間かけてトレンドを形成する感じです。
 
ほかに材料がないため、なんとなく為替が動き、レンジを突破する力もないといった動き方になっています。

 
イエレン議長の議会証言で注目すべき点は、原油と中国経済と言えそうです。
 
原油については、国内産業のダメージにも触れていますが、26-40ドルのレンジを形成しつつあり、だいぶ落ち着いた感があります。
 
この分なら、あと2,3か月で物価に与える影響もニュートラルになりそうです。
 
問題は中国のようです。
 
特に為替政策に注目しており、通貨切り下げとなれば新たなマーケット混乱を引き起こすと考えているようです。
 
当の中国は安邦保険がスターウッドの買収に動いており海外資産の購入により、自国通貨切り下げに保険をかけているように見えます。
 
どこがトリガーになるかわかりませんが、日曜に利下げや通貨切り下げを通知する中国政府には要注意です。

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