米国雇用統計は無難に通過

投稿者: | 2016年5月7日

5月6日の雇用統計は、あまりよくはなかったようですが、最後の砦の賃金はプラスだったようです。
 
雇用者数  結果:16.0万人 予想:20.2万人 前回:21.5万人
失業率   結果:5.0% 予想:4.9% 前回:5.0%
平均時給  結果:$25.53 前回:$25.47
労働参加率 結果:62.8% 前回:63.0%
 
雇用者数の増加は予想よりかなり低い16万人となりましたが、2016年の平均では232,000人/月を維持しており、雇用拡大基調は続いています。

 
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労働参加率の推移

労働参加率も前月よりは下がりましたが、回復トレンドを維持しているようです。
 
非農業部門雇用者の平均時給は8セント上がって$25.53となりました。3月の6セント上昇から、伸び幅が上がっています。
 
各アナリストの見解としては、失望感はあるが6月利上げは残ったという意見が多数のようです。
 
その一方で、少なくとも年内2回以上の利上げがあると見込む意見はないようです。
 
多少数字が悪かった程度で、あまりサプライズもないという感じですね。
 
金曜日の株式市場は、利上げが遠のいたということで上げています。
 
米国は海外の影響を無視してボックス相場が続きそうです。
 
 
こうなると気になるのは中国です。
 
先週も上海株式市場をはじめとする本土系の指数が下落しています。
 
不動産バブル退治で貸し出し規制を強めたことが、間接的な原因になっているようです。
 
またひと騒ぎなければいいのですが。

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