6月の政治・経済日程

投稿者: | 2016年6月1日

5月の伊勢志摩サミットを通過し、先進7か国で世界経済の懸念事項を確認しました。

6月の経済面では英国のEU離脱(Brexit)や欧州の難民問題が、話題をさらいそうです。

米国の利上げも注目材料ですが、マーケットに大きな変動を及ぼす感じではなさそうです。

国内では消費税増税についての判断と参議院選挙の動向に注目しておきたいと思います。


6月2日 欧州中央銀行(ECB)政策金利発表

マイナス金利の効果について、何かしらのコメントがあるか注目です。

結果

予想通りの据え置きと債権買取を発表しました。 ⇒ ECBは予想通り金利据え置き

6月3日 米国・非農業部門雇用者数・失業率

今月の利上げに影響しそうです。

結果

予想外の結果でした。3,4月分も下方修正です。 ⇒ 大波乱の米国雇用統計

6月10日 米国・ミシガン大学消費者信頼感指数(速報値)

利上げを控える中、米国消費の強さは重要な要素になってきます。

結果

雇用統計の悪化に対し、米国の消費者が強気であることがわかりました。 ⇒ 米国の消費者は自信をもっている

 

6月16日 日銀 金融政策決定会合

マイナス金利政策の効果について、ECBとの比較や追加緩和も期待されます。

結果

いろいろ情報は出てきましたが、マーケットからは手痛い歓迎を受けました。 

⇒ 日銀の政策発表内容に市場は失望

6月16日 米国 FOMC政策金利発表と記者会見

今回の利上げは5月末時点で30-40%と見込まれています。11月の大統領選挙もにらんだ政策の議論が議事録にも残されると思われるので、いつもに増して重要な会議となりそうです。

結果

利上げはありませんでした。Brexitにだいぶ気を配っているようです。

国内的には、生産性の低下から来る自然利子率の見通し、つまり長期金利の見通し下方修正をしました。

 ⇒ 6月のFOMCは自然利子率に言及

6月16日 英国 中央銀行(BOE)政策金利発表

月末に控えるBrexit投票に向けた経済的なメッセージが発表されることも考えられます。

結果

現状維持でした。そして、BOEとしての政策発表はもうあまりないかもしれません。

6月23日 英国・国民投票 Brexit

英国の命運を左右するのはもちろん、EU瓦解のきっかけにもなりかねません。影響力はギリシャの比ではないはずです。

結果

まさかの離脱です・・・。 ⇒ Brexitのスケジュールと相場対応

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