米国の消費者は自信をもっている

投稿者: | 2016年6月11日

先週の雇用統計がサプライズの失望となりました。

マーケットは目先の利上げを判断するために見ていたので「米国経済は失速したのではないか?7月利上げも怪しい」と考えています。

しかし、当時の記事にも書きましたが、この雇用統計は外部要因による一時的な調整ではないかと考えています。

調整の理由もはっきりしています。英国のEU離脱を問う国民投票(Brexit)です。

離脱の成否にかかわらず、各国、各企業、各個人が身構えています。

その結果、雇用の動きも鈍ったと考えるのが妥当でしょう。

 

今回のミシガン大学消費者信頼感指数は、そんな様相を裏付ける結果となりました。

予想94.0に対して94.3となり、あきらかに経済失速とは逆の結果になっています。

先月、そしておそらく今月の雇用統計の結果は、英国の国民投票しだいではビジネスに大きな影響が出るので、動きを止めていたと言えます。

経済自体は好調なので、従業員が辞めないために賃金は順調に上昇させ、新規雇用の回転は遅らせる、求人も減るので労働参加率も停滞する、ということでしょう。

 

では、英国の結果かがわかったら何をケアして投資すればよいのか?

これをしっかり考えて投資の方針を決めておくことが、いま最も重要なことだと言えそうです。

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