新興バイオバブルの崩壊!?

投稿者: | 2016年6月14日

6月14日は衝撃的な値動きが起こりました。

マザーズが10%以上下げ、バイオ関連株がもれなく総崩れとなりました。

きっかけはアキュセラ・インク(4589)です。

 

元々、開発中のエミクススタト塩酸塩がドライ型加齢黄斑変性に対する臨床試験で有効性を示さず、7,700円から986円まで暴落していました。

それに加え、大塚HD(4578)が同開発品の共同開発・販売にかかわる契約を終了すると通達したそうです。

同時に、緑内障治療の候補「OPA-6566」に関する契約も終了するため、定時株主総会の開催を延期し、日本法人の持ち株会社化の日程も調整するようです。

大手と組んで候補薬のマイルストーンを獲得するビジネスモデルのバイオ薬品開発会社は、契約の終了が命取りになりかねません。

新たな提携先を見つけるまで苦しい状況が続きそうです。

 

これをきっかけにバイオ関連株が総崩れとなりました。

中でも時価総額が最大のそーせい(4565)が17%も下落したのは大きいと思います。

今日の出来高はトヨタを超えるほど膨らみ、売りが売りを呼ぶ展開となりました。

個別のニュースは出ていないので、バイオ関連株で見ていた夢が覚めたのかもしれません。

 

明日以降の値動き次第では、新興市場の資金が枯渇し、日本株総崩れのきっかけになる可能性もあります。

業績を見て仕込む段階から、金融相場の崩壊へ進むようなら一刻も早く手を引くべき状況になりそうです。

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