政策相場か?夏枯れか?

投稿者: | 2016年7月31日

7月末の各種イベントを終えて8月相場に入ります。

それぞれの結果をまとめて、8月以降の流れを確認しておきましょう。

1.東京都知事選挙

都知事選挙は小池百合子氏の圧勝でした。

公約通り議会の解散をやるのであれば、都政の混乱でオリンピックなどの進捗にも影響が出そうです。

一番気になるIR法案は、来年まで下準備する余裕があるので、8月中に議員連盟の動きがあるかに注目していきたいと思います。

2.米国は小康状態へ

米国企業は決算発表真っただ中ですが、減益予想に対して奮闘している感じです。

FRBも年内利上げに踏み切るのは難しそうです。

せめて増益基調が続いていれば、雇用と賃金の兼ね合いで利上げをしやすいと思います。

株価も高値更新後は日柄調整に入っており、ボラティリティが落ち込んでいます。

目先の話題としては、8月ジャクソンホールでのイエレン議長の講演に注目したいです。

年後半の金融政策の見通しが、おぼろげながらも示される可能性が高いので、株価が動き出すきっかけになりそうです。

3.今週の予定

1日 中国PMI、米国ISM
2日 国内消費動向調査、米国7月新車販売
3日 6月日銀議事要旨、ADP
4日 トヨタ決算
5日 6月景気動向指数、米国7月雇用統計、米国6月貿易収支、リオ・オリンピック開幕

引き続き決算に注目ですが、日銀がマイナス金利を変更しなかったため、金融株に上昇のトレンドが生まれるかもしれません。

個別の割安株を拾いながら、米国の雇用統計を待つ展開でしょう。

雇用統計は18万人と予想されていますが、Brexit後のマーケット混乱の影響が含まれるので下振れる可能性もありそうです。

雇用統計でリスクオフの円高が来たらリバウンド狙いの買いを入れたいと思います。


 

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