世界同時株安後に拾う業界はここにします。

投稿者: | 2015年8月25日

あっという間に、上海総合株が3,200ポイントにタッチしました。これで2014年10月から始まった中国政府による金融緩和の効果は、なくなったことになります。今週中に落ち着きを取り戻すとは思いますが、底値は見えません。

しかし、今回の下落はあくまで中国の株式バブルがゼロに戻っただけの話です。当然、信用収縮によるマイナス効果が現れると思いますが、この影響が小さかったり、中国の景気が伸び悩むことでメリットを得る業界もあります。極端な下落の後は、それらの業界に買戻しが入ると考えられます。今日はその業界の銘柄をリストアップしておきたいと思います。

 

1.医薬品業界(ジェネリック)

世界景気や為替の影響が最も小さいのがジェネリック医薬品業界だと思います。原料費などは、オイルやガスが安くなるメリットを享受できます。さらに、需要は国内の老人が中心なので増える一方です。確実に拾っておきたい業界です。

・沢井製薬(4555)
 株価 7,580円 PER 17.99 PBR 2.41 配当利回り 1.45%
・日医工(4541)
 株価 3,540円 PER 26.46 PBR 2.72 配当利回り 0.75%
・ダイト(4577)
 株価 2,736円 PER 14.56 PBR 1.60 配当利回り 1.10%

 

2.電気・ガス業界

需要面では国内景気の影響を受けますが、原発停止の影響もあり値上げに成功しています。そして、原油安のメリットを最も受ける業界でもあります。リスクオフで円高になるのも有利な点です。資産リストラが進んでいるので、原発再稼動と増資で財務を立て直せば、非常に筋肉質な企業群に生まれ変わりそうです。株価も震災前の2,000円前後に戻る可能性が高いので、安心してホールドできそうです。

・中部電力(9502)
 株価 1,809円 PER 15.22 PBR 0.88 配当利回り 1.11%
・九州電力(9508)
 株価  1,385円 PER     – PBR 1.47 配当利回り –
・中国電力(9504)
 株価  1,700円 PER     – PBR 0.99 配当利回り –

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