中国のGDP算出方法改訂

投稿者: | 2015年9月11日

最近、お騒がせの中国がまたもや意表をつく発表をしました。1992年以降の四半期ごとの実質成長率算出法を改訂するそうです。

これにより、季節要因を正確に反映した数値になり、国際標準に近づくので他国との比較がやり易くなるようです。一方で、過去のデータが一気に塗り替わるので、次の発表で信憑性が問われることになりそうです。

中国、GDP算出方法を変更 季節要因測定より正確に

改訂後は、IMFの特別データ公表基準(SDDS)に近づくので、SDRへの加入も含め、国際社会に問われている透明性の向上に勤めているともいえます。

これまでの統計に対する変化は各期で0.1%程度との事ですが、経年で0.1%ずれていくと20年分のGDPは結構なずれになりそうです。

10月19日に発表される第三四半期GDP統計にお披露目との事。ここら辺で、国際社会に擦り寄る雰囲気を出し、9月末の習金平米国訪問の下地作りをしているようにも見えます。

手のひらを返すとすれば、米国訪問後に大きな元の切り下げを行うということが考えられます。今年いっぱいは、中国が世界経済のトラブルメーカーとして話題を振りまきそうです。

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