米国の利上げによる日本株の調整

投稿者: | 2016年9月17日

9月に米国の利上げがなかったとしても、年末の利上げ期待が残っていれば米国の金利は上がってくることになります。

日本の株式市場の取引主体は、7割が外国人投資家であり、米ドル資金が大きなウエートを占めているので、年初来でマイナス利回りとなっている日本株は最初に売られる可能性が高いです。

特に長期投資家ほど、将来の株価上昇が見込めない日本株を利益確定して、安全で利回りが回復しつつある米国債や株式へ資金を回すでしょう。

その中でも日本のREITは、主要国で配当利回りが最も低いため、売られやすい状況になっています。

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年末に向けて米国の利上げに合わせた金利と株価の調整が起こるとき、比較的大きな調整が起きそうです。

 

投資ナビ+の連載で、日本ビルファンド(8951)を紹介しました。

オフィス賃貸の市況が回復してきたので、今後は収益も回復傾向に入ると考えたためです。

今回の米国利上げによる調整は、国際金融市場にとって初めてのマイナス金利政策を含む緩和政策からの転換となります。

基本的にマーケットは未経験のイベントに対してオーバーなアクションを取ります。

今回はオフィスなどの個別業績が回復傾向に入る中で、世界的な資金の流れが未経験のイベントによって動かされることになります。

もし予想外の大幅な株価調整が起こったときは、恐れず買い出動したいと思います。

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