訪日外客数は堅調

投稿者: | 2016年9月26日

オリンピックへ向けた日本経済の新しいけん引役として注目を集めている観光業界の統計が、9月21日に発表されています。

8月分の訪日外客数

総数  2,049,000人
伸び率 12.8%

となりました。

例年8月は、外客数自体は少なめになります。

その中でも前年比の伸び率に注目していましたが、やや不調と言えそうです。

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2014-2016年の訪日外客数の推移

国別では、イタリアとスペインがバカンスシーズンを迎えたため単月で過去最高を記録しました。

アジアも中国をはじめマレーシア、インドネシア、ベトナムなど東南アジアが前年同月比20%を超える増加となっています。

全体の伸び率は今一でしたが、地理的に遠い欧州からの外客数が堅調な伸びを示しているので心強いです。

継続的な訪日プロモーションによって遠方の国からの訪問が増えることは、日本の観光業の足腰を強くしてくれると考えられます。

円高や海外経済の不調など、不安材料は尽きませんが、プロモーションとリピーターを増やせるおもてなしを続けて、日本の一大産業になってほしいものです。

観光客の志向に変化があったため、国内での消費動向にも影響が表れています。

買い出し目的ではなく、体験型の観光を求めて訪日する場合、小売業よりも宿泊業や鉄道関連の銘柄に買いが入りやすくなります

インバウンド消費関連を洗い直せば、キャピタルゲインを狙える新しい銘柄を発掘できそうです。

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