大統領選挙後は中国リスクに注目

投稿者: | 2016年11月6日

今週はいよいよ米国大統領選挙が行われます。

当然一番注目されるイベントなのですが、すんなりと結果が出るとは限りません。

またその陰で、あまり注目されていない経済的なリスクが表面化しようとしています。

それは中国です。

10月からSDRに組み込まれて、以前のように資本収支をごまかせなくなりました。

そのためか、10月は人民元が対ドルで右肩下がりに下落し、6年来安値を付けるほどでした。

さらに先週、香港政府が不動産バブル抑制のため印紙税を上げると発表しました。

これで行き場を失った資金が、外国へ逃避する可能性は高くなってきています。

米国が利上げをすれば真っ先に米国国債の買いへ向かうでしょう。

そうなれば、人民元安と米国10年債の金利低下で、世界中の株式市場がリスクオフの売りに走ることになりそうです。

日本は円高、株安で再び金融緩和待望論が過熱するかもしれません。

目先は来週8日に発表される10月の中国貿易収支を要チェックです。

おそらくすぐに反応はしませんが、米国大統領選挙の結果が定まった後に、最初にリスク要因として認識される可能性が高いと思われます。

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