米中の牽制合戦

投稿者: | 2015年11月13日

南シナ海の軍事拠点化について日米vs中国の牽制が過熱しているようです。

南シナ海問題は議題に? 日米VS中国が攻防 APEC首脳会議など控え

まず、15日にG20がトルコで行われるのでここで、領有権問題を取り上げて中国を劣勢に追い込みたいようです。中国は一点集中で議長国トルコに圧力を掛けているようです。

米国の力の入れ方はかなり本気で、APECはもちろん、21日から行われるASEAN関連会議でも議題に上げ、各国に絵踏みをさせる方針を示しています。

APECには中国に近いラオスやカンボジアが入っておらず、議論のテーマになれば中国は不利な立場に立たされる可能性が高くなります。

米国では、AIIBの一件を契機に打倒中国の世論が強くなっており、今後の経緯しだいでは本気で中国つぶしを行い、ソビエトの二の舞になる可能性もあります。

軍事衝突はしないでしょうが、経済的に追い込み、外交面でも孤立させれば、共産党が体制を維持するのは難しいと思われます。

改革開放で外国の資本と技術を受け入れて経済だけは成長しましたが、自立的に成長できる力を得るにはまだ成熟する時間が必要でしょう。今の中国のレベルだと中進国の罠にはまりやすいと思われます。米国もそこを突いてくることは間違いなさそうです。

日本は自国の利益になりそうな方について、表舞台に立たないようにしながら政治・軍事・経済の面で着実に力をつけて行きたい所です。

来週の政治イベントが面白くなってきました。

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