利上げに対する解釈の変更

投稿者: | 2015年12月3日

画像は利上げとvix指数の変動をまとめた表です。(「2004年米国利上げでVIXはどう動いたのか」より)

今月のFOMCを15-16日に控えて、関係者が利上げの地ならしを進めています。イエレン議長も米国の利上げは経済の力強い回復を証明するものだと明言しました。

事実、利上げは経済活動が拡大を始める段階では、物価上昇率と同じかやや低いくらいにするのが、金利管理の観点では妥当といえます。今の米国の物価上昇率は年率1%に満たないくらいなので、金利を0.5%へ上げることは必要だといえると思います。

よって、今月の米国の経済統計はあまりよくないのですが、無理やりにでも上げてくることが考えられます。

その際に、利上げペースをどの程度にするかのガイダンスに注目が集まりそうです。予想では

-期間を決めてペースについて言及する。(1年で1.5%までにするなど)
-先の見通しは発表せず、次の利上げはずっと先にすると強調してマーケットの過剰反応を防ぐ。

のどちらかだと思いますが、予想外の手段を提示してくる可能性もあるので注目です。

————————————————————————————————————————————-

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

世界経済についてマネーフローの視点で解説し、ポジショントークで儲かる方法を探していきます。

情報を共有するため、フォローやシェア、ブックマークなど、ご協力いただけるとうれしいです。

にほんブログ村 経済ブログ 世界経済へ にほんブログ村 株ブログ 外国株へ


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です