観光業はまだ成長中

投稿者: | 2015年12月19日

米国の利上げによるマネーの逆流、中東、欧州でのテロ、中国経済の失速など、景気の悪い話が増えていますが、原油安によって観光がしやすくなっている側面もあります。
日本経済の新たなドライバーとして期待される観光の統計が発表されています。単月の成績は
総数  1,647,600人
伸び率 41.0%
 
2014年11月の伸び率が39.1%だったことを考えると、まだ産業的に成長期にあるようです。

 
1219-sightseeing-trend今年のトレンドとして、国別の伸び率を前月比でみると、中国、台湾、香港、インドネシアは伸び率が落ち込んでいますが、ほかのアジア圏の国は伸び率が上昇しています。欧州ではフランスとロシアが目立って伸びていますね。どちらもテロ問題を抱えている国なので、意味深な気がします。
 
 
中国は伸び率が75%と、前月の99.6%から大幅に落ち込んでいます。季節要因もあるのでしょうが、やはり経済状態が良くないのでしょう。
米国の利上げに伴い中国政府は資金流出に神経質になっているようです。話題にはなりませんが、国内で出国しにくくなるような圧力がかかっているかもしれません。
1219-chinese-rate 
 
 
今後、米国の利上げでマネーフローが収縮することも考えられますが、原油安が続く限り観光のための
費用は安くなり続けることが考えられるので、円安を維持している限り観光業は安定していきそうです。

 

 

 

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