ジャクソンホールで米国利上げに微調整の兆し

投稿者: | 2018年8月27日

先週末、ジャクソンホール会議が行われました。

事前の注目度が低く、実際大きな動きはなかったのですが、重要な調整がされたようです。

それは米国利上げが、今年の利上げ2回は変わらずですが、来年の利上げが2回の見込みだったのが、弾力的に対応するコメントが出されたことです。

これまで、トランプ大統領が直接的な口先介入をして、行き過ぎた利上げをけん制していました。

これに対してパウエルFRB議長は、利上げペースの変更には触れなかったものの、「過度なインフレ懸念は見られない」と利上げ回数を減らすための布石ともいえる発言をしました。

「過度な利上げが景気拡大を腰折れさせる」とも発言しました。

お決まりのフレーズですがマーケットフレンドリーな発言に終始したことは、間違いありません。

 

このため、米国の長短金利がフラットニング化しています。

今年の初めは米国10年債金利が3.5%まで行くと思われていましたが、今は3%すら遠くなっています。

このまま、経済成長率を3-4%、インフレ率を2%以下で抑えられれば、金融・サービス業から製造業まで適度な景気を維持できそうです。

 

さらに、利上げが止まると分かれば新興国からの資金引き上げも一度は止まるはずです。

不安定化していたトルコや南アフリカなども落ち着くでしょう。

これらの外部要因が固まれば、日本も株高が期待できます。

個人的には年末に日経平均25,000円を見込んでいますが、上記のような形になれば26,000円までのオーバーシュートも期待できそうです。

 

9月から外国人投資家も休み明けとなり、マーケットの厚みが出てくるはずです。

一気に上げるとは思いませんが、出来高を伴って23,000円をチャレンジする展開が期待できそうです。

以下に、1Q決算で高進捗ながら調整していた銘柄のリストを掲載します。

この中から、年末までに1.5-2倍になる銘柄が複数出ることを期待しています。

長いトンネルを抜けて、にぎやかなマーケットになることを期待しましょう。

決算GU後窓埋めから高値更新の銘柄

3182 オイシックス大地 上場来高値目前
6814 古野電気 長いヨコヨコから上値更新
3623 ビリング 前回高値10,000円まであと3,000円
8070 東京産業 再生可能エネルギー
5363 TYK 炭素の鉄砲玉
6062 チャームケア 老人ホーム
6046 リンクバル 街コン
3771 システムリサーチ トヨタ向け4割
3776 ブロードバンドタワー 仕手が入ってる
3633 GMOペパボ 個人向けレンタルサーバー
4286 レッグス マーケティング支援。上場来高値1800円、今1,300円
3826 システムインテグレータ 赤三兵

 


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