FOMCで利上げ、上限も示されました

投稿者: | 2018年9月30日

FOMCの利上げは、予定通りとなりました。

今回の利上げで、FF金利の誘導目標は年2.00-2.25%となっています。

FRBのシナリオは、年内に1回、2019年に3回、2020年に1回の利上げとのことです。

もし、経済指標や新興国に異常が発生すれば、2019年の2回で打ち止めになるかもしれません。

つまり、最高でも3.50%となり、それより上がることはないだろうとの見通しです。

経済成長率とインフレ率を2.0%と見込んで最高金利が3.5%ですから、やや緊縮的な金利水準まで上げるということでしょう。

この結果を受け、米国10年債は3.1%をピークに調整気味になっています。

2007年のリーマンショック前のように、景気の過熱感が収まるまで無制限に上げ続ける見込みがなくなったことが影響していそうです。

これからは、長短金利差を1.0-1.5%に維持して、じりじりと上げていく体制が整いつつあるようです。

 

個人的にはこれを受けて、米国のハイイールドファンドが、どう反応するかに注目しています。

このまま高値を更新するようなら、iDeCoでの比率を上げてみたいと思います。

 

世界経済の中で、米国は落ち着きそうですが、新興国株式市場がどう受け取るでしょうか?

今のところ、上海市場は株価を切り返しており、大きな混乱はなさそうです。

ただし、アルゼンチンと南アフリカはマイナス成長が見込まれており、混乱の火種となる可能性が残っています。

2019年後半ごろには、利上げの過程で新興国不安が再燃するかもしれません。

株式市場が大幅な調整を迎えやすい来年の夏ごろに注意ですね。

 

日本株は予想以上の勢いで上げています。

豊島逸夫さんの記事によると、米国ヘッジファンドが10月に、日本株をオーバーウエイトにする見込みが高いようです。

待ちに待った年末の上げ相場がやってきそうです。

今まで貯めた鬱憤を晴らすべく、しっかり稼ぎたいですね。

今回の上げ局面は、割高に買われている株はさらに上値を伸ばす方向を見込んでいます。

貿易戦争の影響が小さい内需株や情報セキュリティ、再生可能エネルギー関係の銘柄に注目しています。

個別ではレノバ(9519)アイサンテクノロジー(4667)ポエック(9264)あたりが良さそうです。

週明けは台風一過の晴天で、景気のいい相場付きを期待しましょう。

 


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